お久しぶりです。継続力が全くないかあちゃんです。それでもなんとか元気に生きています。心療内科に行ってから、ブログ熱が消えてしまいました。暑さも影響しているかもしれません。
心療内科へ 想定通りの結果に
心療内科で診断を受けた結果、ADHDでした。
まずは先生の雰囲気。イマイチでした。
先生の得意分野は認知症なんだとか。結局は簡易のテストみたいなのを鉛筆で書いていき検査して息巻いた。なんとなくここにチェックするとグレーっぽいってわかるし。薬を飲むかどうかはまだ迷っていますが、その過程で自分の失敗談を振り返ることができました。幼少期の自分、親との不仲、家族との関係性、依存気質など、さまざまな問題を抱えて生きてきました。その度にいい子を演じて嘘をつく。本当は甘えたかったし、わがまま言いたかった。よくここまで生きてきたな、自分。
今までの日々を振り返ってみると
今までの仕事の経歴、恋愛事情、夫婦関係なども含めて、日常の中で特性らしい失敗談(しくじり)があります。後で振り返ると、ADHD特性らしい子育ての後悔や、派手なお金の使い方に悩まされました。
ホームステイで学んだことや、教育費が足りなくて借金を抱えたこと、実は兄が職を転々とした挙句、ずっと親に金の無心をして両親ともに市営住宅に住んでいて私は実家に帰ったことがありませんし、親に会っていません。家族と縁を切る方法を考えたこともあり、人と比べてしまう気質に悩む日々が続きました。
母としての苦悩、片付かない部屋を断捨離する挑戦、墓じまいや仏壇の処分方法についても考えました。さらに、町内会は思い切って脱会、いろんな役員もさっさと辞めていき、最近は冠婚葬祭には参加しないという決断もしました。
人生の失敗をネタにしたい 皆さんにお伝えしたい
私の人生は失敗ネタだらけかもしれませんが、これらの経験を通じて少しでも共感や勇気を与えることができればと思います。心の奥底で悩んでいる方々に、「これでも明るく元気で生きているよ」と伝えたいです。
今でも悩みは尽きませんし、母親として子供に優しくできないこともありますが、これからも前向きに生きていきます。
前回は心療内科の先生に伝えるためメモをお伝えしたかったのですが、先生とあまり気が合わないなーと思っていたら内容をすっかり忘れてしまいました。イケメンで優しい先生じゃないとやる気は起きないです。単純な人。でもこの素直さをそのまま出していきます。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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